このページはGジェネレーションシリーズ(以下Gジェネと記載)初心者のためのページです。 今回初めてGジェネシリーズをプレイする方や、ずいぶん前にプレイしたけどゲームシステムを忘れてしまった方などに、 公式ページやゲームの解説書でわかりにくい部分の説明やゲームを進める上で覚えていた方がいい事などをまとめていきます。
各シナリオとも初期のステージであるほど難易度が低く設定されています。 自信がなければ、各シナリオの1ステージ目をまずクリアしていくなどして自軍を強化してから次のステージの攻略を進めていくと進めやすいです。
基本的に多くのステージでは、戦闘に投入できるのは2グループなので出来るだけ早く4部隊編成しておくと2部隊は戦闘部隊、2部隊はグループ派遣というように利用することで効率よくレベル上げやキャピタル集めが行えます。
捕獲した機体は直接MSリストにははいりません。 編成画面で捕獲整理画面に行き捕獲機体の確保・解体の選択をする必要があります。 生産・開発に使う機体は確保し不必要な機体は解体して軍備増強にあてましょう。
ゲーム内の通貨です。 入手は下記の方法があります。 1.ステージクリア 2.鹵獲機体の解体 3.オプションパーツの売却 4.クエストクリア
サブフライトシステムの略です。 基本的に徒歩で移動するMSを目的地まで空輸する運搬機、輸送機と違うところは、MS単体で運用する為、強襲または、空中戦への応用が可能なこと。 本作品では移動距離を増加させるユニットになっている。
SFSは各戦艦にユニットやパイロット枠とは別に一番右側にSFS艦載枠があります。 ここにユニットのようにSFSを配置して戦闘につかいます。 SFSは地上用と宇宙用とがあり宇宙適性のものは地上では使えませんのでよく確認してください。 またSFSは地上適正しか持たないMSを宇宙で運用することもできる優れものです。 地上専用機を宇宙で使う際は宇宙適性のSFSを準備して戦艦に隣接した状態で待機させます。 その状態で地上専用機をSFSに搭載することで宇宙適性を得て宇宙での活動が可能になります。
戦艦グループの場合:①戦艦移動(戦艦の移動力6マス)→②戦艦移動後、SFSに搭載されたMS発進(例:SFSの移動力7マス)→③降機コマンドを選択しMS単独で移動(例:MSの移動力7マス) この例の場合、1ターンに実質20マス進むことが出来るため、ユニットの素早い展開が可能になります。(③の移動後にユニットによる攻撃も可能) 逆もまた可能で、MSの進行したい方向先にSFSを配置させておき、MSを移動させてSFSに乗機させ、SFSが移動することで長距離を一気に移動することが出来ます。また、SFSへ搭乗して移動した後に攻撃することも可能。
※マップ中に展開しているMSが搭載されていないSFSには、別のユニットを乗機させて移動させることも可能です。
この各エリアは、支援行動や連携、スキルの効果、捕獲などの範囲に影響する。 エリアは指揮値で決定される。
歴代作品の主人公・及びライバルキャラは能力値・成長共に優秀な場合が多いです。
オリジナルキャラではエースとして全体の能力が高い「マーク・ギルダー」 艦長またはリーダーとして指揮値の高い「ゼノン・ティーゲル」がおすすめです。
原因は2つ考えられます。 1.MSに合った武器を使用していない。 接近戦に特化したユニットだと射撃が低めに設定されております。素直にサーベルで斬りましょう。 2.パイロットの能力値に合った武器を使用していない。 ユニットの中には【覚醒】のステータスでダメージ量が変化する武器があります。覚醒値が低い、又は0の場合ダメージは低くなってしまいます。
最終的な命中率は武器の命中率だけでなくパイロットのステータスも大きく影響します。 武器により属性があり格闘武器の場合はパイロットの格闘のステータスが高い方が命中率に良い影響をあたえます。また射撃武器は射撃・サイコミュ兵器は覚醒値により影響があります。 キャラクターの中には格闘値が高い代わりに射撃値が低いキャラクターなどもいます。 格闘値が高いキャラクターを移動力の低いMSなどに乗せてしまうと思うように格闘攻撃ができなかったり。 ましてや格闘武器を装備していないMSに乗せるなど宝の持ち腐れです。 運用するMSやキャラクターの能力をいかに引き出せるかがこのゲームの面白い所でもあります。 シナリオ攻略で苦戦したら一度MSとパイロットの組み合わせを考え直してみるのも良いでしょう。 再編成するだけで良い結果が得られるかもしれません。 また命中率は相手パイロットの反応値MSの機動力によって下がります、こちらのパイロットがいかに強かろうと相手の性能が遥かに上回る場合は大人しくLV上げをするか、数を撃ち込みあてる他ないでしょう。
戦闘前の準備、戦闘時において戦いを有利に進めるポイントについては、戦略・戦術ガイドにまとめています。
基本的には派遣作戦で稼ぐことになる。 シチュエーションツアーでのおすすめステージはこちら。
・増設ハンガー 戦艦のチーム数+1となり戦艦グループに最大9機までユニットを編成可能となり 序盤のグループ派遣の遂行率やミッションへの出撃数を増やすことが可能となる。
・MS用増設ブースター&WS用増設ブースター系 装備対象に応じて移動力が"+"されるので、マップの攻略や周回する場合に重宝する、 迷ったら付けておいて損のないパーツ。
・〇〇用補助パーツ系(地上や宇宙等) ユニット及び戦艦の適性を上昇させることが可能であり、適正を上げることでグループ派遣の遂行率を 伸ばすことが可能で戦闘においては、回避や命中率が向上する恩恵も得られるので気に入った機体を使って行くためにもおススメ。